このレビューはネタバレを含みます
ご存じ、インディー・ジョーンズシリーズ第一作。
監督スティーブン・スピルバーグ、
製作総指揮ジョージ・ルーカス
主演ハリソン・フォードという、40年前は夢みたいな座組
今、見返すと、かなり007を意識した作りになっているのと、
宇宙刑事ギャバンに散々パクられた映画冒頭の大岩ゴロゴロシーン、
虫、蛇のマシマシ、
飛行機のプロペラに巻き込まれてミンチとなる悪役、
そして、クライマックスのナチス顔面ドロドロと、こんなに悪趣味盛り合わせな映画を、昔は当たり前のように、金ローとか日曜洋画劇場とかお茶の間のテレビで観ていたという事実にびっくりですよ