なんと初見。
ハリソン・フォードは好きだけど、このジャンルの映画にあまり興味がないため。
たぶんこの手の「冒険活劇」は、その時代に観ればワクワクドキドキ楽しめたに違いない。ちょっと寝かせすぎたかな。
宝探しと銃撃戦。乗馬シーン、カーチェイス、強い女、やられるナチス。
アメリカ人の大好物てんこ盛り。
主人公が結構無駄に人を殺すしスプラッタシーンもある。ここらへんは思ってたのと違った。まあアジア人、アラブ人、ドイツ人はどうでもよかった当時の空気感はわかる。これは批判ではなく、純粋に「なるほどな」と思ったので記したまで。
ストーリーは薄っぺら。わざとお化け屋敷的遊園地的な楽しさに全フリしたのかもしれないな。
今回は教養としての鑑賞。こんなに知られている作品だからね。一応ね。
このシリーズ、あと何本か録画してあるけど観るかなー。迷う。
エンドロール時のテーマ曲は良い！
さすが！名曲！
