ブック・オブ・ライフに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ブック・オブ・ライフ』に投稿された感想・評価

Tyga

Tygaの感想・評価

2.0

1999年12月31日のお話。
黙示録とか命の書とか出てくる。

特に動いている時のシャッタースピードをすごく遅くして、やたらと手ぶれ感を出していたり、背景がやたらと白トビしていたり、コントラストき…

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こんなに見にくい映画はないというか、俺が単純に眠たかったのか。
1000

1000の感想・評価

3.8
1999年の大晦日、世界は滅亡するのか。
インディー・ロック的なLo-Fiの精神をそのまま映画に落とし込んだような作品。かなりウォン・カーウァイっぽい
justdoit

justdoitの感想・評価

3.9

やっぱりハルハートリー自分にハマる。そして不思議な作品を撮るよなぁ、って思う。1999年12月31日、黙示録により人間の姿なった神の子が世界を終わらせるという内容。しかも、世界を終わらせる命の書がパ…

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JaneDoe

JaneDoeの感想・評価

3.5

この独特の映像は、シャッタースピードを恐らく24未満に落とした結果-元のフレームレートに依拠する
写真のスローシャッターを映像に落とし込んだのである

モチーフはハートリー的で、なんだかよくわらない…

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oqmr

oqmrの感想・評価

4.0
カラオケ映像ぐらいに安っぽくて実際内容も安いのだが最高である謎。

1999.12.31. 現実には大予言などの影は薄れ、ミレニアムに大騒ぎ。終末なんてなんのその、歪に弛んだ時代背景を皮肉にも生々しく切り取ってしまった本作。懐かしくも、ダサい。斜めのアングルも、大…

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mingo

mingoの感想・評価

2.5

1999年12月31日のニューヨークを舞台に、黙示録の「命の書」をめぐる争いを描いたハルハートリーらしい近未来SF?オフビート。 デジタルカメラを使って意図的にぼやかした画面が普通に見づらくて不快。…

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skip

skipの感想・評価

3.7

神と悪魔のユニークな現代劇。主題はこれから迎える新世紀(2000年)。終末思想が人間の弱さや優しさに焦点を当てる。荒く傾いた映像だが光包まれる感覚は神秘的。暖かすぎずむしろ無機質だった。深夜に通り過…

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ウォンカーウァイ風なハンディカムの粒子の粗い映像は嫌いじゃないが、ミレニアムイヴのNYを舞台に黙示録とかキリストとかマグダラとかサタンとかちょっと難しいストーリーだった。PJハーヴェイをはじめ終始イ…

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