子どもを亡くした夫婦をめぐるオカルトサスペンス。
細切れのカットと凝った編集が凄っ。その断片がつながっていくストーリー、ピノ・ドナッジオの音楽、D・サザーランドの顔、ヴェニスの水路と"赤"、すべて…
ラスト5分で全てを回収する「オチが良ければ全て良い」映画の金字塔の1つ。
娘を水死で失った主人公。後に訪れたヴェニスで亡き娘のような「赤い服の少女」と霊感を持つ(と主張する)盲目の老女に出会うが…。…
娘を事故で亡くした夫婦。夫が教会の修復の仕事をしているヴェネツィアで、妹が霊能者だという姉妹と出会い、娘のことを告げられた妻は心酔していく。それに対して懐疑的な夫は、息子が怪我をしたという連絡を受け…
>>続きを読むこれが運命だった
目に見えていないものを信じる
意味ありげなカット多数
それに意味があるようで意味はない
何回かこの世界にはジョン1人しかいないのでは?と思うところがあった
何にせよカットがかっこ…
©Tamasa Distribution