こんなんだったっけ感。ブルジョワさん達がいつまで経っても食欲と性欲にありつけないって書いてあるんで、そう言うモノだと観てたらありつけてるし…って思って観直すと、ありつけない→ありつけた→夢オチ→歩…
>>続きを読むストーリーはなくいくつかの説話から成り立っていて、夢の話をしたり、後になって実は夢でしたという話も入り混じってだから何みたいなよくわからない内容でした
各話に共通してるのは6人のブルジョワジーがい…
ルイス・ブニュエル監督作品を初鑑賞。
テーマは、欲望が実現されない現実、退屈な日常の反復、ブルジョワジー批判などだった。
本作品では最初から最後に渡って、常に食事をしっかりと取ることが出来ないブルジ…
当時の富裕層の人々の日常を皮肉的に描いている作品。そういった部分でのメッセージ性はあるのだろうが終始単調なテンポなので気楽に観れる。食べたいのに食べれない、セックスしたいのにできない、寝たいのに寝れ…
>>続きを読むなんだか唐突に場面が切り替わるけど、そこがいい。
いつまで経ってもまともに食事ができず、お茶さえ飲めない。
やっと食事ができてエンディングを迎えるのかと思ったらそうでもない。
捉えどころのない雰囲気…
食事に辿り着けないループと夢オチが、妙に心地良いテンポで展開されるので、意味不明ながらもひきこまれた。
全員で田舎道を歩くシーンと急に劇場の舞台になるシーンが好き。
U-NEXTで観終わったあと表示…
ずっと買うか迷ってた四方田犬彦の『ルイス・ブニュエル』を買ってしまったのでこの人の映画は観られるだけ観ることに決まりました。
こちらは晩年の一作。感触はわりと好きだけど意味はぜんぜん分からない映画…
ブルジョワジーな人たちへの痛烈な皮肉のメッセージでした。亡くなった人がすんごい怖いメイクして出てきたり、神父様がライフルで復讐したり何でもありで、途中から皮肉を通り越してコメディー色が強かったかな。…
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