ブルジョワジーの秘かな愉しみに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」に投稿された感想・評価

AOI

AOIの感想・評価

3.0

【なかなか食事にありつけないブルジョワたち】

最近お気に入りのルイス・ブニュエル監督

食欲だけではなく人間の三大欲にありつけない

私はストーリーにありつけない

本作を理解できないなんてなヽ(…

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ordinal

ordinalの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

一刻も早く優雅ないつも通りの食事にありつきたくて妄想が行きすぎている。
また、腹ペコで一本道を歩いていると各々が別のゾーンに入る。
SNOW

SNOWの感想・評価

3.0

超昔に見て以来再見。

晩年のフランス時代ブニュエルの名作。デルフィーヌ・セイリグにビュル・オジエにステファーヌ・オードランって豪華過ぎやん、とあらためて。言ってしまえば「昇天峠」や「皆殺しの天使」…

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Hipposky

Hipposkyの感想・評価

2.5
341.2035

アンダルシアの犬の様な不条理劇の連続。特にブルジョワで食に恵まれているはずなのに食べれない皮肉。エッジの効いた回想シーンと夢の入れ子構造が面白い。
Funazo

Funazoの感想・評価

2.5

あらゆるシチュエーションの”食事しようとする人たちが食にありつけない話”というのはシュールな笑いがあってよかったものの、途中からありそうなリアル感が抜けてしまい、幻想的な感じになってしまったのが残念…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」782+166本目

アカデミー賞国際長編映画賞

最初は画像の粗さが好きと感じ、1972年のフランスの雰囲気がたまらないと思った。

ストーリーは残念ながら退屈。…

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しの田

しの田の感想・評価

3.0

 皮肉たっぷりでテンポ良くて楽しい。会食に対して不安や不満を持ちながらも、上流階級の作法としての食事に誘わずにはいられない。コミュニケーション不全を中断される食事で表している? お上品な会話を続ける…

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湯っ子

湯っ子の感想・評価

2.6

タイトルとジャケットが魅惑的で、なんとなく覚えていた作品がU-NEXTの新着にあったので鑑賞。Filmarksにあるジャケは違いますね。
シュールな舞台劇みたいで、役者の演技も学芸会みたいなのは演出…

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gripari

gripariの感想・評価

3.0

ブニュエルらしく、夢オチがシュール。
バッティングするほどパーティ三昧なのに、なかなか満足な食事にありつけないのが面白かった。

当時の御婦人方の服がおしゃれ。それぞれの個性も表れていて、ファッショ…

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海月

海月の感想・評価

3.0
ブニュエルの割には普通の映画だなーと思っていたら、実は劇場だったというところでハッとさせられた。夢の多重構造も面白い。
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