昔観た映画で最後のシーンが懐かしくなりまた観てみました。シュールレアリズムの王道だけど、結局理解が出来ない。スペインの劇によくみる夢の中での真理だったり、本質が表現される話だとは思う。夢の中では常に…
>>続きを読む起こること全てが唐突で違和感だらけ。まるで全部が夢の中。何かしたいのに中々できない。これも夢あるある。誰かの夢の中を覗いてるよう。油断してたらいきなりホラーになったりも。皆で横に並び、歩くシーンは超…
>>続きを読む神父が出て来た辺りから不条理コメディのエンジンがかかってくる。
食卓が舞台になる夢は直喩すぎて心配だったが、その後もシュールな展開の反復で満足。
暗い過去だとか意味の分からない夢の話をするだけして去…
ブルジョアジーたちの行く末は、名も無き道を6人の男女が無言で歩く事に現れている。
食事やセックスはある意味同じような行為で、誰もがその欲求を満たしたいが簡単にはたどり着かない。
6人の男女が名も無き…
終始意味不明だった。だけど
豪華なディナーが用意されると
そこに邪魔が入る。
何度も何度も。
食欲は満たされないが
性欲は満たされる。
登場人物皆が滑稽に感じる。
ブルジョワ層への風刺。
…
まずルイス・ブニュエルは顔がいい。滅茶苦茶意味無しをやってくれそうな香りを醸し出している顔。
ヴィデオテープの解説にはこうある。
マルクス兄弟の『我輩はカモである』を持ち出すまでもなく、コメディの傑…