このレビューはネタバレを含みます
ただゆっくり食事がしたいだけなのに…。約束の日を間違えたり、レストランの主人がご臨終だったり、品切れだったり、変なやつが話しかけてきたり……色々な事があって、なかなか食事にありつけないブルジョワジーたちの話。
色んなエピソードがあるのでまとめるのは難しいが、とにかく無駄に上品ぶって虚飾にまみれた形式を整えようとするのは止めて正直に生きようぜ、ということを感じたような、感じてないような。あと夢オチ多すぎねーか?
恨みがあるなら殺せばいいし、飯が食いたいなら一人で貪り食え。