(数年前に初めてNYへ行って、メトログラフでこの映画を観た。が、エアコンが効きすぎてた上に親切にも同行人がコーヒーをくれたおかげで、はじまりから終わりまでおしっこに行きたすぎて全然内容入ってこなかっ…
>>続きを読む“なんか違う…”が積もり積もると人はああも大胆になってしまうのか。
ザブリスキーポイントがあるアメリカのデスヴァレー(死の谷)。そこでは学生運動も拝金主義も意味を成さない。そんな物クソ喰らえとばか…
果てしなく続く砂漠の一本道で出会った
ダリアとマーク
1960年代 闘争の嵐
黒人差別
ベトナム戦争反戦運動
金儲け主義のアメリカの砂丘開発の会社で
秘書のダリアは“死の谷”に向っていた
危険…
フェリーニ、ヴィスコンティと並ぶイタリアの巨匠、ミケランジェロ・アントニオーニが自身の代表作『欲望』の3年後に撮った、これまた漢字2文字映画『砂丘』。
1960年代末のアメリカをヒッピー文化、フリ…
イタリア人監督アントニオーニが描いたアメリカが面白く興味深い。
『太陽はひとりぼっち』でも俯瞰ショットがあつたが、やはりアメリカとは大分印象が異なる。
最初のインターチェンジの映像(美しい!)から…
死ぬまでに観たい映画1001本より356本目
フランス映画のような芸術性の高い作品ですね。ストーリーに関してはほぼほぼ重要なシーンはありません。
ゴダールの如くあらすじをまとめると数行になりそうな…
爆破マニア必見!!!
学生運動に嫌気が差した男が突然プロペラ機を奪って飛び回り女をナンパして一段落した後に大爆発ってお話。
ストーリーは一切繋がってないように見えるため3部構成に見えます。
1,…