てっちゃん

キングダム II 第3章/第4章のてっちゃんのレビュー・感想・評価

キングダム II 第3章/第4章(1997年製作の映画)
4.2
さあさ、次の日もシマスコーレへと向かいました。

前日と同じような顔ぶれで、何故か親近感がわきます。
昨日と同じ席に座って5時間弱鑑賞開始です。
学生時代を思い出しますね、座席指定ないのに、何故か座るエリアが決まっていたやつ。

このシリーズは本当に面白いですね。
コメディ要素あり、オカルト要素あり、グロ要素あり、病院もの要素あり、人間ドラマあり、、、ともりもりの盛り沢山なんだけど、そのバランスがお見事なんですね。
だから飽きない!

私はドラマシリーズというものにはまった経験がなく(そもそも観たことないんじゃないのって思っていたら、「ゲーム・オブ・スローンズ」「メディア王」めちゃくちゃはまってたな。忘れないようにフィルマークスにつけとかないと)、良い歳してようやくドラマってやつは、、となった次第です。

ぐいぐいと引き込まれていくし、そうきたか!の展開もあり、この世界観最高だよな、、と全くだれることなく楽しませてくれます。
役者さんたちも魅力あるんですよね。
個性が光り輝いているとはこのことなんでしょうか。

最後にラース・フォン・トリアー監督さんが「善も悪もあることを心得よ」と語るところに、心なしかほっとしてしまう。
これは癖になりやつや、、例えるならば、、、思いつかん!

ちなみに本シリーズの最新作「キングダムエクソダス〈脱出〉」は観に行くことができませんでした。
前売り券買ったんですけどね、観れないスケジュールだなと思っていたんですけどね。
忙しかったのが原因ではありますが、上映回数が少なすぎますよ、、仕方がないですけどね。

他の作品もなかなか観る機会がないから、また劇場公開されないかな。
てっちゃん

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