あゆみ

4ヶ月、3週と2日のあゆみのレビュー・感想・評価

4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)
2.8
中絶する側ではなく中絶を手助けするルームメイトが主人公という驚き。
ずーっとルームメイトの視点で描かれていて肝心の中絶する女性はクソ。そこがまた良かった。確かに望まない妊娠、中絶手術直後で精神が不安定という捉え方もできるが、あまりにも友人に対して無礼。
中絶がテーマではあるが中絶が全てではない映画。素晴らしい。
あゆみ

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