知らぬ間に事件に巻き込まれた公証人が、旅先で一日か二日ほどしか生きられないと知り、必死に犯人を追う傑作サスペンス。
このスリラーの画期的な点は二点。
①は終幕後にクレジットで実在であるかのように語…
何の気無しに観たけどかなり良かった!
夜の大都会、聳えるビルに向かって歩く男の後ろ姿、カメラは男の背中を追いながらビルの内部へ進み、やがて「殺人課」と書かれた扉に入っていく。男は警部に向かって言う…
何者かに遅効性の毒を盛られた男が迫りくる死の恐怖におびえながらも犯人を突き止めようと奮闘するフィルム・ノワール。後に3度リメイクされている。テンポよくスピーディに話が進むが後半になるとストーリーが混…
>>続きを読む事件については登場人物が多く関係性も少し入り組んでいる上に特徴のない顔ばかりで、もの凄いスピードで展開するのでほとんど内容を覚えていない。
遅効性の毒を盛られて余命1〜2日と宣告されたときは『ベロニ…
ロサンゼルス警察殺人課に、フランク・ビグローという男が、息も絶えだえで駆け込んで来た。唐突に責任者を呼びつけ、ある殺人事件について話したいというビグロー。「どこでいつ起きた?」「殺されたのは誰か?」…
>>続きを読む著名なスターは出ていませんが、タイムリミットある中で奔走し、ホントは毒なんてもられてないんじゃ…と思わせての絶命はなかなかショッキングです。
ロケが多いので、1940年代の風俗やファッションは目の保…
フランク・ビグローは殺人課を訪れた。
昨日、サンフランシスコで殺人が起きた。
殺されたのは...私だ。
σ(^_^;)?はぁぁーーっ?
知らん間に内臓が毒(発光性有害物質)に冒されちゃって、もは…
映画のオープニングはエンディングと同様、その作品の印象を決定づける大切な要素だ。例えばデヴィッド・ボウイをバックグラウンドに、夜のハイウェイを走る車のヘッドライトに照らされた黄色いラインが延々と映し…
>>続きを読む