"まだ"生きてるけど殺人事件の被害者になった男。タイムリミットは長ければ2週間だが、2日持つかもわからない。
演出に問題ありだが、特異な設定と後半から加速するスリリングなストーリーが楽しいフィルム…
自分の命がまもなく尽きることを知ったエドモンド・オブライエンがまるでヌーヴェルヴァーグのように街を走り続けるのだが、その度に冒頭のゆっくりな歩みを思い出す。複雑で何が起こっているのかよくわからない話…
>>続きを読む主人公が毒を盛られるサンフランシスコのクラブで流れるジャズバンドのライブがそこだけ数分間映画から独立してジャズ自体の強度を記録した映像になっているのが心地よかったのと(もっとも調べるとアテレコらしい…
>>続きを読む最後で最期の独身旅行。
気休めのつもりが命懸けの闘いに。
綺麗な女性が通るとポォ〜とか鳴って
羽伸ばした叔父さんコメディかと思ったら
後半は怒涛のアクションサスペンスに。
奥さんとのロマンスもあり…
馴染みのない、取引証書、公証人がストーリーの核となり、目まぐるしく展開していくので、(登場人物の名前も覚えられない)
後からネットであらすじを復習した次第です…。
にしても、毒を盛られた男の余命数…