rico

桑港(サンフランシスコ)のricoのレビュー・感想・評価

桑港(サンフランシスコ)(1936年製作の映画)
3.0
街の顔役と、火事でたまたま焼け出された歌手と、仕事のライバルの金持ちとの三角関係の話。顔役の親友は神父で、と、なんだか有りがちな話が延々と続く。ミュージカルだな、と思えるほど歌のシーンも多い。地震シーンは特撮や合成がまるわかり、、。ウケ狙いのロマンスと歌ばかりでつまらん。

サンフランシスコって地震起きるんだなあ、と調べたらM7.8ってかいてあるから結構大きかったのだなあ。「2032年までにMw6.7以上の地震が起こる確率は62%」、、、ふむ。
rico

rico