Haruki

桑港(サンフランシスコ)のHarukiのレビュー・感想・評価

桑港(サンフランシスコ)(1936年製作の映画)
3.3
全体としてはメロドラマであるが、終盤の大地震で一気に物語が収束に向かう。

メロドラマとしても面白さをしっかり持っているし、地震と絡めるのは斬新。
ラストは少し大袈裟で、少し引っかかるけど。

地震の映像や録音は80年以上前の映画とは思えない迫力。
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