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喜劇 女は度胸のこのネタバレレビュー・内容・結末

喜劇 女は度胸(1969年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

監督デビュー作からこんなにも 家 を重視していたんだな、森崎東が描きたいのはとことんそこなのかな
男と女がいて、家族があり、家庭があり
そしてそれは「人間の未来の生活について」の話をする場、ってときめき、!これは心に留めておきたい

森崎映画はやっぱり女が強い、母が強い
大黒柱、というと父を想像しがちであるが、もはやこの時代から、いやもっと昔から、真実 家 を守っているのは女なのでは、?と、この清川虹子を見たらそう思わずにはいられない、どうせ母になるのならそんな母でありたい、
森崎映画は元気が漲ってくるから好きだ、喝を入れられる気持ち

個人的2021年のテーマは「女は度胸」で。。
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