おさるのじょじへい

チャドルと生きるのおさるのじょじへいのレビュー・感想・評価

チャドルと生きる(2000年製作の映画)
3.9
女性の苦難の堂々巡り…。
まさに"円"でした。

女性というだけで、些細なことさえ許されない。
結局ゴラミさんはどんな馬鹿げた罪で
逮捕されてしまったのだろう…。
そう想像すると、むなしさを覚えるくらいでした。

どんな制裁を受けようとも、
パナヒ監督には映画を撮り続けてほしいです。
世界の映画ファンが味方です!