このレビューはネタバレを含みます
アマプラで見つけた1976年の作品。
レビューの「懐しい！」「これを探してた！」といった声が気になりすぎて、観てみることに。
私の年代だからかもしれないけれど、しみじみとした懐かしさをまた感じたくて、見返したくなる。
ローティーンの3少年のとりとめのない日常を、生き生きと描いている👱♂️🤵👱
この年頃って、常に楽しいことを探していて刺激的✨
笑い、涙、冒険など身の回りのいろんな出来事がたくさん詰まってる。
学校📝、スポーツ🏈、誕生日🎁、いたずら😁、異性💗、ハロウィン🎃、爆竹💥、いじめっ子🤼、...
子供時代のあるあるがてんこ盛り！
あの長い長い下り坂をスケボーで🛹（ゆずの「夏色」のようw）
アメリカだな〜🇺🇸
2人で連結？して座って乗るの初めて見た🤩子供が絶対憧れるヤツ！
https://youtu.be/ykCEh21tKRY?si=CTCidTt2zP4_Xg7N
広い庭や、もうウォーターサーバーが家庭にあるところも、豊かさを感じさせる🏡
大事な質問を投げかけられた時に、大人たちの子供への向き合い方がわかる。良い大人ばかりでほっこり♡
「死んだらどうなるの？」お爺さんの答えが私の気持ちを代弁していた👴
とりあえず「相手を殴れば解決する🥊」と言う父親たちw
「権利を守る」「正義のために行動する」というアドバイスも忘れない。
子供心がわかるダグの父が、お決まりジョークで笑顔にさせる✨
力では及ばないカツアゲ少年に挑むところに野次馬少年少女たちが追いかける感じも何か懐しい👬🧑🤝🧑👬🧑🤝🧑👬🏃🏃♀️🏃♂️🏃🏃♀️🏃♂️💨
シーンに挿まれる音楽の感じといい、自分が観てきた学園ドラマやホームドラマを思い出させるからかな。
行動派でちょいワルなところも魅力的なダグ役はA・マイケル・ボールドウィン💫
中2でプロモーションで来日時、空港で200人もの女の子に追いかけられたというのも納得！😍
当時彼を知らなかったことが悔やまれる😖
年下のシャーマン役もなかなか可愛い♡
俳優としてのキャリアがこれだけのようで残念😓
勇気のあとのラスト、後ろ姿がまたいい👍
「スタンド・バイ・ミー」や「小さな恋のメロディ」に似た清々しい後味が心地良かった💮
【notes】
●手作りカート🏎️💨
●安楽死🐕
●キャスター付き椅子で移動する先生🦼（髪を触るなw👴）
●ペンキ塗りたて🪑
●転校生👦（汚い言葉w）
●誕生会に象🐘（父はピエロ🤡）
●私は死後の世界を信じていない
天国は地上にあるんだよ
死は終わりだ
だから私は毎日一生懸命生きている
明日死んでも全く悔いはない
いい人生だったしね
それに私には命をつないでいく子どもたちがいる
彼らは私の一部だ
（まさに、🎵~Ooh, Heaven is a place on Earth~🎵）
