秋のソナタの作品情報・感想・評価

秋のソナタ1978年製作の映画)

AUTUMN SONATA

上映日:2012年12月08日

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

3.9

『秋のソナタ』に投稿された感想・評価

SekoiFali

SekoiFaliの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後に希望があるのかどうか、よくわからん。
文芸映画のせいか、ひたすらセリフだなぁ。エグい会話すぎて、いっきに観たけど。
D

Dの感想・評価

-

本作は、イングマール・ベルイマンとイングリッド・バーグマンが組んだ名作「秋のソナタ」だ。「冬ソナ」ではない。

バーグマンはこの時癌を患わっていて、本作の出来に満足し、引退作としているほど、大スター…

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ききけ

ききけの感想・評価

4.6
もう、全てが過ぎたこと。あまりにも手遅れ。でも、まだ機会はあると、信じるしかない。
日央

日央の感想・評価

3.7

牧師の妻であるエヴァはピアニスト。
愛人と死別したばかりの母シャルロッテを7年ぶりに招待するのだが、、
最初は和やかな雰囲気だったが、シャルロッテのキツイ一言から、母に恨みを一気にぶつける様は、母親…

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hat0

hat0の感想・評価

-

母であること子であること両方の呪縛
愛憎入り混じるってよく言うけど愛と憎の2つなんかにまとめられるわけなくて、到底ほどけないくらいぐちゃぐちゃで、母も子も一生それにがんじがらめにされて生きていくんだ…

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あ

あの感想・評価

4.0
気まずい映画は好き。
リヴウルマンの最後の語りが良かった、あとかわいい

『秋のソナタ』(Höstsonaten Autumn Sonata)

「ママは自分を愛さない者を絶対に許さず私に愛を強制した。自分の愛情を口実にして。『あなたとパパとヘレーナを愛してる』そして愛…

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impre

impreの感想・評価

-
ベルイマンはいつももうひと掘り下げ足りない。石原慎太郎の言うところの「心身性」、身も心もこもった感じがしない。明らかに自分の身体と心を込めて撮っているタルコフスキーとは大きな違いがある。

ロメールの春ソナの次は
ベルイマンの秋ソナ。

親への恨みは、
大小あるものだけど、
これは観てて辛い。

会話劇中はずっと
緊迫感がある。。

結局
人は簡単には変わらないから
2人の距離は
そこ…

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このレビューはネタバレを含みます

1人で見ていたのだが、イングリッドバーグマンさんの「◯◯◯いいのに」のところで変な声出た

服のカラーリングが秋らしくて目に嬉しい。秋服ほしくなる
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