このレビューはネタバレを含みます
切ないラブストーリー🫶🏻
☁️1818年 🇬🇧ロンドン ハムステッドHampstead
ジョンキーツの近くに住んでいたファニー一家。
2人は恋に落ちるけどジョンキーツは結核になってしまい、、☁️
ジョンキーツは詩人で貧乏だし借金もある。日中は詩を書いたり寝転がったりふらふら。いわゆるプー太郎。けどそれでも愛をつらぬくファニーがすごい。純愛だけど、私が親だったら、、ちょっとやめなさいっていうかも。世間知らずっていうか。多分、ファニーが他の男達と知り合う機会がなさすぎて、ジョンに盲目になってしまったのかも。
途中ジョンが島に夏休み休暇で家を離れて、会えないからファニーがメンヘラになって部屋中を蝶でいっぱいにしたのは恐怖だった🥶
蝶しんでるし 笑
ジョンと一緒に住んでたブラウンって男が2人の恋を邪魔してきてめちゃうざかった。しかもメイドを妊娠させるし😅
てか結核なのにファニーが咳あびたりしてて、大丈夫って気になった😬
結核は、当時まだ結核菌が見つかってなくて、性的放縦さの結果、あるいは結核自体が性欲を亢進させるという迷信があった。
だからジョンキーツは梅毒や淋病予防に水銀を飲んでいたらしい。恐ろしい😿