ため息が出るほど美しい…
25歳と言う若さで、愛する人と結ばれる事なくこの世を去った詩人ジョン・キーツ。
ベン・ウィショー以外に誰が演じる?!
彼の儚げでありながら情感に溢れた声で発せられる美…
アカデミー賞ノミネート「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のジェーン・カンピオン監督なので興味がわき鑑賞しました。上品で、情緒があって、ステキなラブストーリでした。この映像をずっと見ていたいと思いました。詩…
>>続きを読む映画が始まって最初に目を引いたのは、くりくりっとした目の丸顔の少女。ヒロイン、ファニーの妹だ。『エンジェル・アット・マイ・テーブル』のジャネットの子供時代に似ているな、と思ったら、はたして、彼女たち…
>>続きを読む“いっそ僕らが夏の三日間を生きる蝶だったなら、平凡な50年を生きるより深い喜びに満ちた日々になる。”
仕立てられたレースと桜の枕カバー、詩と詩の文通、部屋に舞い戯れる蝶々、触れ合う手と手。キースの…
縫い糸や布、光や風をこんなに美しく撮れるなんて、と冒頭からうっとりした。コーニッシュも綺麗。
でも初めて見たとき、キーツ役に何だか違和感があって話に入り込めなかった。ポールシュナイダーがまとわりつい…