血ぬられた墓標の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『血ぬられた墓標』に投稿された感想・評価

猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.3

黒沢清「ホラー映画ベスト50」(1993)第16位

マリオ・バーヴァの古式ゆかしい怪奇映画。イタリアでもハマーばりの作品撮っちゃるわい!という意気込みを感じる意欲作。舞台を19世紀初頭のモルドヴァ…

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初マリオ・バーヴァ。
モノクロの強烈なコントラストと、ギミックに満ちた屋敷。
ゴシックホラーの醍醐味。
Iron Maiden(これって本当にあったの?)が登場するオープニングから引き込まれます。

これがデビュー作とはマリオ バーヴァ監督凄いね。
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5.0
あーこゆのすきですーって序盤から思ってたらさいごまですきだった
冒頭の仮面打ち付けるシーンが一番怖かった。十字架見せれば寄って来ないからイージーモード。ヒロインが研ナオコ。
生気を吸い取られて顔の状態が変わるシーンに感動した 隠し扉、秘密の部屋あってよかった見てて飽きなかったのでまた見ます
rainbrain

rainbrainの感想・評価

3.5

80年のイタリアホラー
巨匠らしき人の初監督作品らしい
このジャンルに疎いのもあるが"昔の映画"のイメージそのまんまで少し笑ってしまった
秘密の通路やら美術のワクワク感はあるよねCGのない時代の良さ…

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イタリアホラー苦手な私ですがこれは楽しめた!
お話も簡潔にまとめらてて分かりやすい

若い女がどんどん老けていくあの演出はこの時代どうやってたんだろうと気になってしまう…

魔女、吸血鬼、悪魔、ゾンビ、ミイラ、フランケンシュタイン、クラシックモンスター融合映画。

バーヴァ作品は好きなシーンが多いです。
トゲトゲマスク。

顔が溶けていくところは『レイダース』、顔の生気…

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馬車に乗って迎えに行き、誘拐し牢に閉じ込めたり、首を絞めて殺したり、さらには罠にかけたりとゾンビが人間を欺く手段がかなり人間的で面白かった。

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