シスタールゥ

血ぬられた墓標のシスタールゥのレビュー・感想・評価

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)
5.0
吸血鬼ものだったの知らなかった、何たる失態。吸血鬼吸血鬼してないけど、恐怖の源とか土着っぽさとかバシバシ出ていたのがすごく良かったです。結構好き。何と言ってもラストの火炙りのシーンがすっごい。顔にシワが浮いて出るあの撮影、鳥肌がたちました。別のモノクロ映画の技術説明でホホーンって感じで原理は知った気でいたけど、それでも度肝抜かれた。