廃墟と化した館跡、古い豪奢な屋敷、霧が立ち込める森。これらはスタジオに作られたセットなのか、それともロケーションなのかは判然としないが、この映画にふさわしい舞台装置であった。そして、監督のマリオ・バ…
>>続きを読むバーバラ・スティール目当てでイタリアのホラーの巨匠マリオ・バーヴァのデビュー作をついに観ました。ホラー苦手と言いつつ、ゴシック・ホラーはヴァンパイアもので免疫つきました。デビュー作とは思えない、巧み…
>>続きを読むマリオ・バーヴァ監督の最初にして異端のデビュー作ですが、個人的には『呪いの館』か本作が彼の最高傑作だと思ってます。
そんな本作は怪奇要素マシマシのイタリアンゴシックホラーですが、時代的にもやはり、…
何となくジャケ写に惹かれて。
ほぼ観ないジャンルですが、古めかしくも観やすいホラーでした。
末代まで呪ってやる設定だから処刑から2世紀も経過してるのは分かるんだけど、
出来れば殺した当事者達を懲…
吸血鬼ものだったの知らなかった、何たる失態。吸血鬼吸血鬼してないけど、恐怖の源とか土着っぽさとかバシバシ出ていたのがすごく良かったです。結構好き。何と言ってもラストの火炙りのシーンがすっごい。顔にシ…
>>続きを読む17世紀に魔女として処刑された王女の呪いを描いた作品。
本作はマリオバーヴァ監督のデビュー作。
魔人ドラキュラなどを彷彿させる古典ホラーで今となっては教科書的な映画の印象。
しわしわになる演出と戻る…
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