武装くん

レポゼッション・メンの武装くんのネタバレレビュー・内容・結末

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

人工臓器・販売・レンタルの会社
ユニオン社の臓器回収部に所属し
感情無く回収を
繰り返していたが
ある事が切っ掛けで
逆の回収される側の立場に…


回収される側になった
切っ掛けは

黒人の相棒が
ジュードロウの回収の装置を
細工して爆発し

その結果人工心臓を
入れられ回収に追われる事に。


黒人の相棒は
部署を移りたいと言う
ジュードロウに
どうしても移って欲しくなく

臓器の借金があれば
考え直し又一緒に
ガンガン回収に励んでくれると
思ったんですね。


その後
回収される側の女を助け
行動を共にし

本社に突入し
自身達で身体にメスを入れ
お互いの臓器をスキャンし合い
相棒も表れ手助けし

コンピュータを破壊した!


その後
電車で息子に言っていた
プンタデルエステで
その女と相棒と優雅に
海岸で日なたぼっこして

息子に託し
息子が出版社に出した
自身の自伝を横に
のんびり幸せな時間を過ごしていた。




オチは
夢だったんですね!

女の仲間の廃墟の隠れ家で
相棒と争った時に
最後は相棒にクレーンで
頭を殴打された。

そこからが夢なんですね!

そもそもジュードロウは
自分の友人で結果的に
自分のせいでこんな結末になった。

少しでも良い想いをと
m5神経装置を取り付けたんですね!

もちろん料金は相棒持ちで。


全体平均スコア3.2だったので
不安でしたが
オチ的にも結果面白かったんじゃ
ないでしょうか!
武装くん

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