考える女

フィーリング・ミネソタの考える女のネタバレレビュー・内容・結末

フィーリング・ミネソタ(1996年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

キアヌリーブスとキャメロンのかっこよさ、アウトロー感が漂うこの映画は好きやったんやけど、今見たらどう感じるんやろうか。現時点での記憶から採点すると3.8。近いうちにもう一回見てから採点を変えるつもり。

鑑賞後の感想。2023/12/15
久々に見たけどやっぱり好きやった。法の整備がされていないミネソタを舞台に底辺で生きる男女たち。その突発的なラブストーリーを見るだけで自由を感じて気持ちええ。
何がええってキャラがええ。知識も常識もないけど細かいことを気にせず自由に生きてる感じが爽快。
ただ、兄弟間の小競り合いとどんでん返しのやり方にはまったく響かんかったなあ。愛の話にしていたのはよし。
真似したいと思うエッセンスがたくさん詰まっていたラブストーリーやった。3.9に変更。
考える女

考える女