大人で繊細で、映画的なストーリーに
しばらく考えさせられました。
現実やったら一線越えとるやろうに。
でも、越えられない時もあるよね。
その後の人生、悶々とするよね。
何が正解かはないけど、何が後悔
しないかはある、その時の決断で。
悩ましいねー。
そして、ウォン・カーウァイ、
好きな人の家にこっそり忍び
込む系のやつ、好きなんかなぁ。
『天使の涙』や『恋する惑星』よりは
落ち着いて見れました。
でも、またそっちも見返してみたい。
余談:共働きの夫婦が、
あんなゴチャゴチャした家に
引っ越してくるかね？！
あんなとこでプライバシーなんか
あったもんやないど！
