このレビューはネタバレを含みます
「2046」のルームナンバーにニヤリ。
お隣同士の不倫。
いつからどちらから始まったのか。
もどかしく切ない。いや、ほんとにもどかしくてしゃーなかった。長いわ!
恋愛映画だから直接的な描写を期待し…
今でいうエモい、プラトニックな映画だった!
マギー•チャンが着こなすチャイナドレスの七変化は見てて素敵だった。
ドランがドキュメンタリーで
花様年華のマギー•チャンの真っ赤なチャイナドレスに衝撃…
60年代の台湾
主演2人の色っぽさが凄まじい
マギー・チャンのクールフェイスに華奢なチャイナドレス
とても気高さを感じるというか、高尚な女性像だったね
出会った瞬間から運命が決まっていたような2人…
プラトニック・ラヴ⋯。 簡単にどうにか出来てしまうような恋愛を大人になってからしてしまうのは、あまりにも深みがない。どうにでも出来てしまう状況の中で面倒臭い心のほうで繋がろうとしたふたりの純粋で素朴…
>>続きを読むウォン・カーウァイの色彩感覚が好きです。
でも、ストーリーが不倫ものということもあって、一歩引いた目線で観てしまって没入はできなかったです。
少し女々しさのようなものも感じてしまったので、同じ不…
(別媒体から感想を転記)
2023/06/16
今日のBunkamuraでは割愛して『カード・カウンター』を観る予定だったけど、思い直して2年ぶりに鑑賞。王家衛作品は生理的に画面に引き付けられてる…
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