めっちゃ夏じゃん

黒い罠のめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

黒い罠(1958年製作の映画)
2.6
月曜日の夜11時、部屋にて鑑賞
なんか朝起きてすぐ観て、謎に忘れてて夜もっかい観た

町に渦巻く陰謀に1人の男が挑む…。オーソン・ウェルズ監督による傑作サスペンス
メキシコ国境の町で起こった爆発事件を目撃したメキシコ政府の犯罪調査官・ヴァルガスは捜査を始める。しかし、アメリカ側の担当者であるクインラン警部は、彼の介入を露骨に拒否する。上司の命令でクインランはやむなくヴァルガスと共同捜査を開始するが……。
W・マスターソンのミステリ小説を映像の魔術師・ウェルズ監督が映像化。伝説となっている冒頭の長回し撮影を皮切りに、シャープな画面作りと創意に満ちた演出がさえる。

往年の正義暴走悪徳刑事、若く真っ直ぐな正統派メキシコ捜査官、ふたりがひとつの事件をそれぞれ追う 対立
ふつーに画がカッコいい 演出めっちゃ印象に残る 不安を煽るライトの使い方もそうだし、クライマックスもね
ストーリーもコンパクトに纏まって一本って感じ
ヴィランの造形がいい

恋ってさ……じゃば泣き…… ありのままでいることなんてできない ありのままでいいんだよって、わかってるけどありのままではいられないよ…… 好きだから気になるし、怖いし、変わっていくから綺麗にもなる …はさ……、ほんとわかりやすい子でさ…… …ちゃんの、ありのままでいいとか、ぶつかってきていいとか、気にしないでってすごくよくわかるんだけど でもそれはできないよ…… 好きなんだもん…… 音楽性も、やっぱり気になるはなるよね……うっ…… そういうタイプじゃないから…ちゃんもそのままでって言うんだと思うけど …、…ちゃんのことめちゃくちゃすきだよなあ……