高良健吾とアジカンという
観る前から期待させちゃう組み合わせ!
人はいつか"大人になる"ってことが分かっているんだけど拒もうとする、そして受け入れようともする
様々な登場人物が受け入れては拒み、拒んでは受け入れて、それぞれの立ち位置で、それぞれ生き様が描かれている。
ある時には、近くの誰かなのか、過去の自分なのか、決別して前へ進んでいく。
時が流るることは不変であり、それに応じるかのように現実が皺寄せてくる。
諦めるとか、ただ黙って受け入れるのではなくて、"前に進む"という力強い決断を支持したいなぁ