ソラニンのちゃきのレビュー・感想・評価

初めて観たときはちょうど種田と芽衣子と同じ歳の頃で、ところどころ共感しすぎて、自分自身も何者かになりたくて、苦しかった記憶。でも30歳を目前に控えた今改めて観るとどこか遠くから眺めているようで、種田たちを痛々しくも感じる。
でも種田が死ぬ直前に気づいた、ミュージシャンじゃなくてバンドがやりたい、みんながいて、芽衣子がいればいい、ってことは当時も今も納得できた。

アジカンのライブに行きたくなる！

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