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ゴールデンボンバーのまのレビュー・感想・評価

ゴールデンボンバー(1989年製作の映画)
3.0
日本やアメリカのプロレス団体WWEでも活躍したプロレスラー、ハルク・ホーガンが主人公の1989年作。

ホーガンて悪役・ずる賢いレスラーのイメージだったのですが、本作では女子供に優しく弟想いの良き兄、悪者には手を貸さず弱気を助ける超絶善人。

そんな良い人を金で釣ろうとしたプロモーターがアッサリ誘いを断られ、あれよこれよと汚い手でホーガンを試合に出場させようとする話。

ホーガンの腕の太さと胸板の厚さが尋常じゃなくマッスル。そんな彼と対決するその名も「ゼウス」という男がまた怪物みたいな男…

リング上のバトルはリアルにプロレスの試合を見ている様でした。
演技の方はちょっと恥ずかしさもあるけど割と頑張っていた。

愛すべきB級・80年代映画。
ま