ワン

ゴールデンボンバーのワンのレビュー・感想・評価

ゴールデンボンバー(1989年製作の映画)
3.0
人気の絶頂を極めるプロレス王者リップ(ハルク・ホーガン)。彼の成功を妬むライバルTV局の代表ブレル(カート・フラー)は、悪徳怪物レスラー ゼウス(トミー・タイニー・リスター)を使ってリップ潰しを企んでいた。


おそらくプロレスラーとしてのハルク・ホーガンのキャラ設定そのままと思われる。通常の人間よりも力持ちだが、車のドアを一撃で蹴り飛ばすほどではない。リップよりもブレルの悪辣ぶりが際立っていた。部下のふたりがいつの間にかブレルの言動に何の疑問を持たなくなっていたのは恐ろしい。
ワン

ワン