陰陽

KAMIKAZE TAXIの陰陽のレビュー・感想・評価

KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)
3.8
柄本明からの「役所はうまいぞ〜」からの、日経ペルー人役。長期的なセリフになっちゃうと寒竹じゃなくて、たまに役所出てくるの笑う。南米人の役普通にむずそう。まあ見た目は日経ペルー人言われても、なんも驚きないけどね。
冒頭はわりと、視覚的に芸術性ある作りだったけど、ロードムービー進むにつれてそこも薄れてって、緊迫感も自発的に作ってないから、このくらいのコメディタッチでええんやろ。ヤクザさんのミッキー・カーチスも序盤が1番怖かったのはバカやろ言いながら、タバコ飛ばしてくる序盤のシーン。全体的に映画も人物像読めなかったり、掴みどころないのがこの作品の良さなんかな。
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