ワナワナと震えるティナ・ターナーが強烈で夢に出てきそう。
トミーは悲惨な経験をしてるけど、トラウマになる出来事があって殻にこもるも才能に気づいて居場所を見つける、という部分だけ見ると結構普遍的な青…
the whoはそれほど詳しくないのだけれど、そんな私にも彼らのシャウトとドラマチックな歌詞をプロモーション映像とは違う映画として作り上げてしまうケン・ラッセルの手腕に感嘆する。でも歌詞以上に監督の…
>>続きを読むクラプトンが出てるので気になって見たが、めちゃくちゃな内容かと思ったら割とストーリーはしっかりしていた。前編ミュージカル調で台詞が殆ど無かったが引き込まれるものがあった。ただ、トミーの病気が治ったあ…
>>続きを読むBlu-rayを入手したので視聴。
ザフーの2ndアルバムをケンラッセルが映像化したロックオペラ映画。
ロックオペラって元々しつこい音楽だけど、映画にするとしつこさが倍増する。
ただケンラッセルの映…
宗教の映画といえば…ケン・ラッセルが本気でぶつかってくるので、また俺も本気で見返してしまった。沈んでゆく陽をバックに父親が立ち尽くすオープニングから、すべてを失った息子がだからこそようやく自由を手に…
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