人斬り与太 狂犬三兄弟の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『人斬り与太 狂犬三兄弟』に投稿された感想・評価

目

目の感想・評価

3.7
三谷昇初めて知ったけど蛇との相性良くて不気味で良かった。めちゃくちゃな菅原文太
BOOMER44

BOOMER44の感想・評価

3.2
終始無茶苦茶。
勝手に暴れてまくって、ラストシーンまで救いがない。

シネマスコープじゃ狭いぜとばかりにぐるぐる回るカメラ。体当たりの演技すぎる渚まゆみのシーンも相当印象的だが、田中邦衛が兄貴分(文太)のために実家の廃材屋に金せびり行くシーンが凄すぎる。こんなのそうそ…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5

倫理観もへったくれも無い暴れん坊菅原文太。時々見せる愛嬌のせいで愛すべきキャラになるんだからすごい。
死に際、逃げ込んだ潰れた映画小屋の屋根が崩れ、真っ白い光がバーっと注ぎ込む!スクリーン?か分から…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.0

仁義なき戦いの序章みたいな作品らしいが、いまさら見ても、いったい、どうやって化けたら、仁義なき戦いになるのかさっぱりわからないほど、面白くはない。仁義なき戦いよりは、同時期の作品、まむしの兄弟シリー…

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前作に続きストックホルム症候群

「親が子殺すって無ぇよな」とか立派な講釈垂れても全く響かない・刺さらない、自分のことを棚に上げすぎな主人公。

包丁店品定め,襲撃失敗,懲役6年,出所迎えゼロ,ムショ垢落とし,キャバレー乱闘,麻雀,コジキ回し,足引き摺り,金銭回収,競艇,飲み屋ケツ持ち,賭場,ヘビ売り,娼婦軟禁,脱走,保護,ラーメン,チャーシ…

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雄八e

雄八eの感想・評価

3.0

絶対に好きになれないタイプの主人公ながらニヤケながら見てしまうのは菅原文太の魅力故か

「仁義なき戦い」の萌芽を感じる描写を所々に感じつつも、話よりもとにかく暴力を見せようという気概が心地よい
暴力…

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一瞬たりとも怒りを抑えていられない菅原文太が大暴れ。

社会から溢れた奴らが集まる組織の中ですら居場所のない奴は、こうなるしかないのかもしれない。
kuni

kuniの感想・評価

3.3

菅原文太&田中邦衛とか最高かよ
深作欣二監督で作品としてのレベルも及第点以上はある
中身は特に無いけどまぁ二人の演技をみるだけで価値があるので他にはまぁいいんじゃないでしょうか 三谷昇もいい味出して…

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