それまでの日本映画には無かった生々しい暴力シーンの連発にひたすら酔いしれる唯一無二の名作、斜めの構図や荒々しい手持ちのカメラといった深作特有のドキュメンタリーなカメラワークが冴えに冴えまくり興奮する…
>>続きを読む面白ぇ〜!文太兄の沸点がかつてない程低いので「敵にも味方にも見放される」話がぐんぐん先へ進む!倫理観なんて完全に欠落しているのに三谷昇初登場シーン、敵のシマの賭場なのに場を支配する大らかさもあってな…
>>続きを読む上映開始後、約15分遅れで入場。
深作欣二の最高傑作ではないだろうか。『仁義なき戦い』シリーズの前に既に作られていたアンチ任侠映画。
手振れカメラの決定版。やるならここまでやらなきゃ駄目だろう。…
深作、文太のコンビが「仁義なき戦い」の前に撮った映画。仁義なき、の原型ともいえる。
田中邦衛の死にかたがヤバい笑
天地真理の「ひとりじゃないの」が流れるなか南無妙法を唱えてひたすら拝む母親と弟と…
「博徒外人部隊」や「軍旗はためく下に」といった深作さんの「仁義なき」前の作品のが好きになってきたので、田中邦衛追悼も込めて本作も鑑賞。
とにかくアナーキーな魅力が炸裂していて、昨今の満遍なく…
組のために敵対する組長を殺して出世できると思い自主して6年の刑期を終えて出所したら日本を取り巻く環境もヤクザを取り巻く環境も全く変わっていた。 既に権藤は時代遅れの狂犬と化していた。男の意地や仁義な…
>>続きを読む普通に酷くて、まあ自業自得な話だが、出演者皆大好きなの贔屓としても、印象深いシーン多い。見繕った洋服ぶん投げたり、ラーメンのチャーシューを一切れあげることでしか優しさを表現できない文太とそれを回想し…
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