首に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『首』に投稿された感想・評価

Jimmy

Jimmyの感想・評価

5.0

第二次世界大戦中の昭和18年、一人の鉱夫が賭博容疑で警察につかまって2日後に警察で死亡する。死因は脳溢血ということであったが、鉱山の中でも重要な“先山”という“鉱脈を経験と勘で指図していく鉱夫”だっ…

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さっ

さっの感想・評価

-
死体に執着する小林桂樹の演技のノリが『日本沈没』とまったく同じで笑った。生きながら彼岸の住人と化してしまった感ある用務員の大久保正信がめちゃ良い
なか

なかの感想・評価

4.0
ラピュタ阿佐ヶ谷
隠匿を暴くために遺体の首を持ち帰る映画。
実話にもとづく正義と狂気。
めっちゃ面白かった。

前半はそこまでだったが後半から最高。大久保正信がとにかくヤバすぎる。どこでもタバコをふかし、仕事が終わるとうまそうに鍋を食い、基本喋らないのにいきなり変なこと言い出すのが最高。小林桂樹も中々狂ってい…

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正義に忠実な名うての弁護士が遺体の首を切断して運ぶ羽目になる
ラストの法廷での弁護士の形相がまさに鬼
lavande

lavandeの感想・評価

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最高だった。観てよかった。
水炊きうまかったっす!!

この50年+αで日本は(世界は)本当に変わってしまったと舗装されていない道路や車、鉄道などを見て思い、同時に、不正、隠蔽、いじめ体質は全く変わ…

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べらし

べらしの感想・評価

3.3
「正義とは、案外合理的な判断に基づくものでなく、必要な時に必要なことをなすということなのかもしれない」

【それは果たして正義か狂気か】

前から好きな作品だったけど、改めて観てとんでもない傑作だと感じた。

森谷司郎監督、小林桂樹主演、橋本忍脚本のサスペンス映画『首』。何年か前にCSで放映していた…

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2019 0926 ロイヤル劇場にて観賞。

取調で行われた警官の暴行による死亡事件。戦時下の統制、警察と検察の共謀隠蔽を暴こうと正木弁護士(小林桂樹)が奮闘する。
手がかりとなる遺体は日に日に腐っ…

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ガルシアでもなくウォーレン・オーツでもない、実話をベースにしたポリティカルなフィルム。そういう意味では真昼の暗黒と似てる。昔、知ってるつもり?というテレビで正木ひろしが取り上げられた際、本作のフッテ…

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