第二次世界大戦中の昭和18年、一人の鉱夫が賭博容疑で警察につかまって2日後に警察で死亡する。死因は脳溢血ということであったが、鉱山の中でも重要な“先山”という“鉱脈を経験と勘で指図していく鉱夫”だっ…
>>続きを読む前半はそこまでだったが後半から最高。大久保正信がとにかくヤバすぎる。どこでもタバコをふかし、仕事が終わるとうまそうに鍋を食い、基本喋らないのにいきなり変なこと言い出すのが最高。小林桂樹も中々狂ってい…
>>続きを読む最高だった。観てよかった。
水炊きうまかったっす!!
この50年+αで日本は(世界は)本当に変わってしまったと舗装されていない道路や車、鉄道などを見て思い、同時に、不正、隠蔽、いじめ体質は全く変わ…
【それは果たして正義か狂気か】
前から好きな作品だったけど、改めて観てとんでもない傑作だと感じた。
森谷司郎監督、小林桂樹主演、橋本忍脚本のサスペンス映画『首』。何年か前にCSで放映していた…
2019 0926 ロイヤル劇場にて観賞。
取調で行われた警官の暴行による死亡事件。戦時下の統制、警察と検察の共謀隠蔽を暴こうと正木弁護士(小林桂樹)が奮闘する。
手がかりとなる遺体は日に日に腐っ…
ガルシアでもなくウォーレン・オーツでもない、実話をベースにしたポリティカルなフィルム。そういう意味では真昼の暗黒と似てる。昔、知ってるつもり?というテレビで正木ひろしが取り上げられた際、本作のフッテ…
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