ミアファローがギャングの妻を演じてて、最初は「?」でしたがさすがの演技力ですね。。破天荒な女性の役もこなせてしまう。まあ個人てきにはおしとやかな女性の役の方が好きですが。
仕事ではうだつの上がらない人でも、一部の人たちから愛されてるダニーローズ、素敵な人柄ですね。ダニーローズみたいに心温かい人になりたいなあと思いながら見てた。成功を掴んだ途端恩人を忘れるような人ではなく。
ラストのセリフがこの映画を一言でまとめてる気がしたので書いておく。「ダニーローズの感謝祭に行ったことがあるか?冷凍の七面鳥が出てきただろう?メシは不味いが場は楽しい」素敵ですね。
(現実世界でもミアファローとウディアレンの仲はこの映画のようになってたらなあとぼやく)