ウディ・アレン監督作。
芸能マネージャーを務めるダニー・ローズと室内装飾家ティナの恋模様を描いたコメディ。
ダニーとティナのユーモア溢れるやり取りが魅力的な作品だ。ダニーは自身が抱える芸人のことを…
総じて好きにやってくれ感はあるけど、ふと彼が語られている人であることを思い出すと愉快。ミアファローとウディのロマンスって言ったって俺が一番初めに思い出すのはアホが考えた罰ゲームみたいな恥ずかしすぎる…
>>続きを読む食堂での芸人仲間の雑談から始まって最後は雑談で締め括られる構成が巧いだけじゃなく、他ならぬその場所こそが噂話の結末の舞台だったという見事な仕掛けに脱帽。
そこにたどり着くクライマックスの移動撮影の…
1987年8月12日、ギンレイホールで鑑賞。(2本立て)
モノクロ映画だったが、ウディ・アレンにはよくある話。
サングラスをかけっぱなしのミア・ファローが、「いつサングラスはずすのかな?」と思っ…
『ブロードウェイのダニー・ローズ』ウディ・アレン。仲間の回想話にしたのが上手くてモノクロがいい味わい。コメディアン時代がある彼の芸人達への優しい目線に溢れてる。ツンデレのミア・ファローも魅力的。アレ…
>>続きを読むミアファローがギャングの妻を演じてて、最初は「?」でしたがさすがの演技力ですね。。破天荒な女性の役もこなせてしまう。まあ個人てきにはおしとやかな女性の役の方が好きですが。
仕事ではうだつの上がらな…
安定のウディアレン作品です。
結構初期の物だけど、ドタバタ、男女の捲し立てるような会話、知的ジョークなど、彼の作品要素が盛り沢山。
ウディアレンって昔から老けてるイメージだけど、この作品ではさすが…