ごめんなさい!好きじゃない!!
正統主義、かつストーリーがくだらない
“right girl for a right guy” という台詞や、ニューヨークで一夜限りの遊びに女をそれぞれ1人見つけて付…
以前、宝塚の月組で『ON THE TOWN』のタイトルで上演したことがあり、大好きだった作品の映画を観たく観賞。
最初は舞台で観た時の思い出とか思い出して懐かしくなったりで楽しかったけど、後半は完…
第22回アカデミー賞(1950)ミュージカル映画音楽賞を受賞したGene KellyとStanley Donenのダブル監督作。
ジーン・ケリーは主演と振付も担当している。
Leonard Ber…
アン・ミラー目当てで鑑賞。
ナンセンスなお祭り騒ぎが王道過ぎて、あまり楽しめず。
作品内のブスいじめも苛烈で、胸が痛い。
音楽はレナード・バーンスタイン。
シナトラと相手役が展望台でデュエットする歌…
ニューヨークという街とミュージカル・コメディの相性の良さがまずあって、そこにジーン・ケリーを配すれば、能天気で爽快な作品に仕上がってしまう。男女のバランスは良いが、だからこそ焦点が絞れない物語になっ…
>>続きを読む