武蔵と小次郎の有名な対決をクライマックスにすえた「宮本武蔵」シリーズ完結編 、5作連続鑑賞予定の第5作最終編。
何回目かの鑑賞。
豪華俳優陣の割に巌流島の決闘シーン以外印象、見所少ない。足掛け5年…
ガキが消えたと思ったら新たなガキが!?
お杉ババア調子いいな~と思いつつも嫌な奴がちょっといいとこ見せるとグッときちゃうよね(チョロイ)。
尺の都合だろーけど又八と朱実の扱いがテキトーすぎだろ!…
いよいよ全五部作のラスト。ついに相見える宮本武蔵と佐々木小次郎。前作同様また冒頭で今までを振り返る。約10分とかなりしっかりしたものとなっていた。片岡千恵蔵ら新キャストもあるが三國連太郎の沢庵和尚が…
>>続きを読む1965年の内田吐夢監督作品。全5部作の完結編。序盤から10分もかけて4作のまとめを挿入して、第5作目から見ても分かるようにしている作りは、前作から配収が落ち込んだために取った製作側の都合が見て取れ…
>>続きを読む「没後50年 映画監督内田吐夢」
このシリーズもこれで完結。有名な「巌流島の決闘」をクライマックスにしています。
73対1という、とんでもない闘い「一乗寺の決闘」を経てもなを、悩み続ける武蔵。人…
高倉健が佐々木小次郎役なんだが、なんかイメージが違う
巨人の星の作画の川崎のぼるが昔少年サンデーで宮本武蔵を題材にした作品を書いていた記憶があり、そこに描かれていた佐々木小次郎がワイのイメージかと…
佐々木小次郎敗れたり!!
遂に宮本武蔵シリーズ制覇しました。
いやー、高倉健演じる小次郎の食えなさ加減が本当に最高。
大事な局面でしか殺陣をしないっていうこのコンセプトも良いね。
最後に自分の…
見事に回収される付箋と宮本武蔵の業も閉じる。
死を撒き散らしてきたが、お通の思いに何かのために戦うことを知る。
勝つことを誇りに思っていたが前作からそれが変化する。ラスト勝ったはずが手に小次郎の血が…