5年かけてやっと巌流島へ辿り着く製作スピード、一気見してしまってごめんなさい。巌流島の決闘、秒でびっくり。
宮本武蔵は待ち合わせには遅れてきて、そそくさと帰っていって、武士のギルティに苛まれてかわい…
シリーズ完結編は巌流島決戦に向けてぐいぐい盛り上がる。高倉健演じる佐々木小次郎はダークヒーローですね。原作と真摯に向き合い、ロケ地もリアルでいい場所がふんだんにある。もう、こんな日本映画は生まれない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
剣は所詮武器か。
5部作の最後。素晴らしいストーリー展開だった。最後、ハッピーエンドで終わらず後味を残すところが素晴らしい。緑茶を飲んだ後の苦味。
剣の道を極めることで、己を高めると決めた21歳の…
待ち合わせにめっちゃ遅刻してきて逆ギレして即帰るみたいな騒々しさ
小次郎にしたらたまったもんじゃないよな
ここに辿り着くための五部作だったのかぁとか考えたらダメ
沢庵和尚の三國連太郎がなぜか宍戸梅…
1981年1月14日、池袋・文芸地下で鑑賞。(2本立て、内田吐夢監督の「宮本武蔵」連続上映)
「名画座の宮本武蔵・集中上映に、数日通って、ようやく最終作」だと思った。この連続上映の期間は、この映画…
宮本武蔵5部作のラストしかと見届けた!
見所は巌流島前日の宿で海を眺めるシーン。
学芸会とも思える偽物の海。
ビーズで作った海か!
いらんやろあんな海なら!
遅れてきてすぐ帰る!
勝つことだけを…
武蔵と小次郎の有名な対決をクライマックスにすえた「宮本武蔵」シリーズ完結編 、5作連続鑑賞予定の第5作最終編。
何回目かの鑑賞。
豪華俳優陣の割に巌流島の決闘シーン以外印象、見所少ない。足掛け5年…
ガキが消えたと思ったら新たなガキが!?
お杉ババア調子いいな~と思いつつも嫌な奴がちょっといいとこ見せるとグッときちゃうよね(チョロイ)。
尺の都合だろーけど又八と朱実の扱いがテキトーすぎだろ!…