Bobsan

フューリーのBobsanのレビュー・感想・評価

フューリー(1978年製作の映画)
5.0
「キャリー」で唯一キャリーに理解を示したエイミー・アービングが強力な念動力を持つ超能力少女を演じました。彼女はスピルバーグの元の奥さんでスピルバーグとの間にマックス君という男の子を儲けましたね。
「キャリー」よりも若干スケールを大きくしたサイキックホラー、というよりアクションに重きを置いた仕上がりになりました。
しかし、最後はしっかりホラーに振り切ってくれて、ジョン・カサベテスの全身が木っ端微塵になる様をあらゆる角度から100回くらい(嘘です)見せてくれます。
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