このレビューはネタバレを含みます
昨夜『モガディシュ 脱出までの14日間』を観た流れで鑑賞。『モガディシュ』でも気になった「北野ブルー」のような青みがかった色彩が本作でも見られたのだが、これは『モガディシュ』による本作のオマージュなのか、元々地理的に見られる色彩なのかどっちなのでしょう?
リアルタイムで戦争が起きている現在、戦争映画を見るのはいつもにもましてしんどかった。リドリー・スコットの手腕なのか、かなり映画に入り込めたので、とことん戦争に嫌気がさした。カタストロフィーもないので、本当にいい意味で嫌な映画だった。
個人的にはジェイミー・ラニスターが出ていたので少し興奮した。