“我々はひとりも残さない!”
一寸先も読めない絶望的な戦場
そこから全員を連れ戻す🤨
その圧倒的臨場感に度肝を抜かれます
生々しい戦場を描く、傑作でした(^。^)
大群衆となって迫り来る敵の民兵
殺るか殺られるか容赦なし
ロケット弾で吹き飛ぶ兵士
下半身を失い、絶命してゆく兵士
大群衆に死体を蹂躙される兵士
一方で、米軍の結束の強さにも驚きました
とにかく
仲間は命懸けで助ける、一人残さず帰還させる
そのことを
作戦本部でも、戦場でも徹底しているのです
味方の援護のため、命を落とす兵士もいますが
この固い相互信頼が、米軍の強さの源泉かも?
ただ、この米国に正義があるように
敵にも、彼らが信じるにたる正義があります
現在も
世界で起こっているのは、互いの正義の激突
この不寛容な世界をどう変えられるのか
答えが浮かびません(・_・;
“アイディート将軍がいなくなれば
オレたちが武器を置くと思うか?”