クレイジー5作目でズバリ「くたばれ無責任」。
黎明期の路線を変更し無責任と決別するという明確な意思表示を出してきた。これ以降クレイジー映画は有言実行路線に変化していく。
監督も古澤憲吾でなく坪島孝…
無責任だった方が無責任を追求する稀有な回。ペプシコーラ、名前出すの許可したの懐が深すぎる。婦人基礎体温表がなんだかわからなくてダウ平均かな?はくだらなすぎて草だった。良き昭和と悪しき昭和は紙一重だと…
>>続きを読む資本主義の象徴といえばやはりコーラなのか。ボワジュースはこの6年後。高度成長下の労働が戦争に準えられるならハッスルコーラは明らかにヒロポンの謂いか。「ハッスル」という言葉の過剰な濫用からは逆説的にク…
>>続きを読むハッスルコーラを飲んで、いろいろ元気になるのは良いのだけど、箱根のくだりは艶笑噺。ハッスル=セックスっていかにも昭和な短絡的発想。
東野英治郎が気持ち良さそうに入っているミニサウナみたいなもの。あの…
犬塚弘氏の訃報を受け、クレージーキャッツの映画を観賞。
これでクレージーキャッツの7人が全員亡くなってしまいました。合掌。
私が物心ついた頃からクレージーキャッツはTV「シャボン玉ホリデー」などで既…
クレージー作戦シリーズが軌道に乗る以前の作品だが、新人監督の坪島孝は社長シリーズを学習して喜劇の佳作レベルまで健闘している。ハッスルコーラで変身する植木等は好調で、浜美枝、藤山陽子、北あけみは魅力た…
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