マオニー

ガス燈のマオニーのレビュー・感想・評価

ガス燈(1944年製作の映画)
3.8
ジョージキューカー監督サスペンスも撮るんだなぁと意外に思った。
ストーリー的には王道で先が何となく想像出来ちゃうんだけど、それでもちゃんと楽しめるあたりは流石監督。イングリッドバーグマンの衰弱しきってイカれてくる感じの演技も見応えがあった。シャルルボワイエの顔も良いよね、今度真似してみようと思う笑
心理学的に用いる"ガスライティング"という言葉の元になったのも今作だそうな。
ん〜面白かった!!


以下Wikipedia引用
ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせ行為をしたり、故意に誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法。
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