変わった映画だったなぁ。
不思議な魅力のある作品。
ハロルド青白すぎはともかく中身が正直ヤバいと思わせる奴なんだけど、理由がわかっても正直好きにはなれなかったけども、
対してモードは誰から見てもぶっ飛びおばあちゃんで、可愛らしく魅力的に感じた。
「毎日何か新しいことを。そのための人生だ」
等モードの行動や金言には、例え嫌な事があっても、どうしようもなくやる気が出なくとも、人生は素晴らしい、色々なことができるんだ！と勇気をもらえる。
墓での変わったデートも観てて微笑ましく思えてくるし、後半の夕日は本当に美しかった。
それと外国の霊柩車って普通にカッコいい…。
