魅力的なお婆ちゃんと仲良くなって可愛がられて色んなことを教わる、というのはありきたりな恋愛妄想よりもはるかに心惹かれる。性愛まで達するところは突き抜けてるけど(笑)一見ぶっ飛んでるハロルドはあの親に…
>>続きを読む金持ちの家庭に育ち何の不自由もなく育ったハロルド。ところが生きる活力も目的も見出せず死んだような顔をしている。
ある日モードという老婆と出会いハロルドは変わっていく。そして老婆に恋をする!とんでもな…
2011年に大学生になり、初めて一人で劇場で見た映画がこれだった。柳下毅一郎の名前を知ったのは、この映画のチラシが初めてだったなー。
町山智広のアメリカ映画特電でも紹介されてたので解説はそちらをおす…
人生につくづく退屈した少年ハロルドは自殺を演じて母親を驚かせてみたり、他人の葬儀に参列するのが趣味だった。
マイカーは霊柩車。
ある葬儀の時に同じような理由でたまたま参列していた80歳を目前に控えた…
ものすごく年の差!恋愛すると知らずに視聴したのでびっくりしたんですけど、なるほど こんな年の差をこえて普通に納得できるほど自然な流れで愛を育んでいました。
最早老いとか気にしないレベルでモードという…
狂言自殺を繰り返す19歳のハロルドと、アナーキストで「鳥のように自由」な生活を送る79歳のモードが出会い、別れるまでの物語。
実際に瀕死の体験をしたことで、「死んでいるのって楽しいと気づいた」と泣…
奇抜な世界観で、オープニングから困惑した。いくら自由に生きようってテーマでも、やっぱりメンタルバリアがありました。テーマに着目して最初から感情移入を諦めてたら、もっと良い部分に気づけた気がする。ラス…
>>続きを読む恋愛感情とはなんなんだろうか。愛おしい、可愛い、切ない、征服したい、寂しい、とか色々な感情が複雑に入り混じったものとしか表現できる言葉がない。結婚とは人間が勝手に決めた制度だけであった、本来そこに…
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